最近はやっているネタに、こういうのがあるらしい。
「正方形を31個見つけたら人材、35個は天才、40個以上はアップル社の面接行ったほうがいいらしい(笑)」
という触れ込みでこの画像がtwitter上で大流行したらしい。
実はこことかによると、
本来は41個見つけたら…というのの誤訳で、そのため元々のジョークからかけ離れた意味になってしまっているらしい。
そんなことはともかく、これをプログラムで解くというのは練習としてなかなか面白いと思い、プログラムを書くことにした。
最近Javaを勉強し始めたので、せっかくなのでJavaで書いてみた。
ソースコード:SquareSearch.java
なお、このプログラムでは上記の画像をテキストデータ化したものを読み込ませる。
テキストデータにしたものはこれ。
なお、プログラムを実行して得られた回答は40個だった。
やはり正方形は40個しか見つからないようである。。。
手動とはいえ何万人単位での大勢の人がチェックしたんだもの、40個より多くなわけないかぁ。
ところで、これの関連ネタでこんなのもあった。
何を隠そう、今回のプログラムはこの問題を解くために書いたのだ。正方形を12,482個の見つけたら暇人。1,004,960個見つけたら数学好きだと思います :-) twitter.com/tatt61880/stat…
— Tatt (タット)さん (@tatt61880) 2013年5月18日