MPOviewer for 3DS

更新履歴

2011/03/08 バージョン1.1.0.0公開

• MPOファイルの画像読み込み方式を見直し、
  前バージョンで開けなかったMPOファイルにも対応できるようにしました。

2011/03/06 バージョン1.0.0.0公開

スクリーンショット＆機能説明

• 画面下方のサムネイル群
  フォルダ内の画像を同時に最大10件までサムネイル表示します。
  ただし、表示するのはJPG形式かMPO形式の画像に限ります。
  サムネイルをクリックすると、その画像を画面上にプレビューします。
  フォルダのサムネイルをクリックすると、そのフォルダに移動します。
• 画面上部のプレビューエリア
  サムネイル群の中から選んだ画像を表示します。
  MPO形式の画像であれば「3Dモード切替」ボタンで（いくつか原始的な方法で）3D表示できます。
• 画面最下部のアドレスバー
  現在使用しているディレクトリが表示されます。
  ここに移動したい先のフォルダ場所を入力し、「移動」ボタンを押すと指定したフォルダへ移動できます。
  なお、このソフトにはドライブ選択ボタンがないため、別のドライブフォルダに移動する際は
  アドレスバーに直接入力する必要があります。
• 「上のフォルダへ移動」ボタン
  一つ上のフォルダへ移動します。
• 「3Dモード切替」ボタン
  一つ左にあるタブで選んだモードでプレビューを表示します。3Dモードは以下のとおりです。
  • 2D表示
    特に加工しないで2Dのまま表示します。
  • 横に並べる（平行法）
    プレビューエリアを2分割し、左に左目用画像、右に右目用画像を表示します。
  • 横に並べる（交差法）
    左に右目用画像、右に左目用画像を表示します。
  • アナグリフ
    赤青メガネで見ると立体的に見えるよう表示します。
  • ぱたぱた表示
    右目用画像と左目用画像を交互に表示します。
• 「↑の接頭語で一括リネーム」ボタン
  ボタンの上にある入力エリアに入れた名前を使い、3DSで読み込み出来るファイル名に一括で名前を変更します。
  リネーム対象ファイルは、フォルダ内のうちMPO形式で記録されたファイルのみです。
  なお、一括リネーム時には元のファイル名はすべからく消えてしまうのでお気をつけください。
  リネーム後のファイル名は「接頭語＋番号＋.MPO」で、フォルダ内MPOファイルのうち
  すでに3DSで読み込めるファイル名のものは変更されません。
  ファイル名中の「番号」はフォルダ内で使われていない番号を若い順に使っていきます。
  どちらかというと、SDカード内にMPOファイルをコピーした後で効果を発揮する機能です。

謝辞